夫の両親へ感謝:川西市の美心ちゃん:雛人形と初節句の雛祭り
夫の両親へ感謝:兵庫県川西市の美心ちゃん:雛人形と初節句の雛祭り
この度は大変素敵なお雛様をありがとうございます。
今年、娘の初節句のお祝いにと夫の両親がプレゼントしてくれました。
ある日、夫のお母様から「この中でどれがいい?」と5つお雛様の候補をあげてくださり、私たちは「両親2人に決めてほしい!」とお願いをしました。
そして2月1日、大きな段ボールが届き、日付指定されていたこともありすぐにお雛様だと気づきました!
「どんなお雛様を選んでくれたのかな?」と私もワクワク。
そして長男(2歳)に「お雛様お家にが来てくれたみたい!見てみる?」と聞くと、万歳をして「やったー!見る見るー!」と興味津々。
今まで長男1人でひな祭りの行事はスルーだったので。笑
そして、開けてお雛様を見てビックリ!
なぜなら候補には上がってなかった、ひなせい様のお雛様が入っていたからです。
私たちに相談した後、またネットで調べたりお店に足を運んだりして
選んでくれていたことを知り、2人の思いにすごく胸が熱くなりました。
子どもたちが寝た後、雛人形を初めて手にするという夫は「これはどこ?何これ?」と興奮気味。
2人で笑いながら楽しく飾り付けをし、最後にぼんぼりに灯りをつけて
「とっても素敵なお雛様を買ってもらったね。これから何十年大切にしなきゃね!」と話しました。
飾りつけをした写真とともに夫の両親へ感謝の気持ちを伝えると、お母様から
「ひなせい様のお雛様のお顔が優しくて気に入ったの。美心が大きくなったら、一緒に飾れるのがいいかなと思って。」
と、2人の思いを知り、またさらに感動して嬉しかったです。
朝起きると長男はお雛様を見て喜び、「抱っこしてー!」とお願いしては近くでじーっと観察していました。
それから、毎日お雛様に「おはよう」や「おやすみ」と声をかけたりピカピカに完食したお皿を見せたりとすごく嬉しそうでした。
そんな様子を、娘も気になるように見ていました。
3月3日の雛祭りは娘だけ、子ども2人だけ、家族4人でと何枚もお雛様と写真を撮りました。
また、私の両親もお祝いしてくれるということで実家に行くと私が生まれたときに買ってもらったお雛様が飾られていました。
私は4姉妹で、1番下の妹がまだ高校生ということもあり、母は30年、毎年欠かさずお雛様を飾ってくれます。
そのお雛様を見た時、
毎年母と飾っていたこと、
2番目妹が生まれて大きくなったら妹とも一緒に飾ったこと、
3番目妹がぼんぼりを触って破いたこと、
1番下の妹がひしもちを口に入れたことなど…
一瞬で色んな思い出で溢れました。
そして、何より母が「おばあちゃんが買ってくれたのよ!」と、とってもとっても大切に扱う姿。
私は30年経って娘ができたことで、初めて母の気持ちが少し分かった気がしました。
私もこれから毎年お雛様を飾りながら娘の健康を祈り、娘が大きくなったら毎年一緒にお話ししながら飾る日を楽しみです。
お雛様が来てくれた日から本当に楽しい日々を過ごさせてもらいました!
本当にこのご縁に感謝いたします。
ありがとうございます!
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夫の両親へ感謝:兵庫県川西市の美心ちゃん:雛人形と初節句の雛祭り
素敵なご縁をありがとうございます!
静岡県藤枝市の人形のひなせいスタッフ齋藤です。
旦那様のご両親が雛人形をプレゼントしてくださったのですね。
ご両親がネットやお店などを色々と調べてくれていたことは、嬉しいサプライズでしたね。
成長した美心ちゃんが雛人形を飾ることまで考えてくれていて、お祖母様の深い愛情を感じました。
お雛様の前で、弾けるような笑顔で笑っている美心ちゃんの表情がとっても素敵です。
息子さんが雛人形に話しかけているエピソードも微笑ましいですね。
ご実家ではお雛様が毎年飾られているということで、お雛様への深い思い入れがあることが伝わってきました。
30年経って現在はご自身がママとなり、美心ちゃんは本当に宝物のような存在ですよね。
ご実家でお母様が毎年お雛様を飾ってくれたように、これからは美心ちゃんと一緒にお雛様を飾っていけるといいですね。
心温まるお手紙を本当にありがとうございました。
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