ひっこばあちゃんのお話:雛人形と雛祭りの初節句の願い事:岩手県北上市の優莉亜ちゃん
ひっこばあちゃんのお話:雛人形と雛祭りの初節句:岩手県北上市の優莉亜ちゃん
可愛いらしい雛人形で、初節句のお祝いができました。
大切にします。よろしくお願いします。
・ひ-雛人形と
・な-仲良く微笑んだら
・ま-ママが
・つ-つられて
・り-リラックス
ひっこばあちゃんの幼少時代のひな祭りのお話を聞きました。
昔は近所の家をまわり、お雛様を見せてもらって、子どもは
きりせんしょやおはぎをお祝いでもらってきたんだって!
可愛いお雛様を見ながら、皆でひなまつりのお歌をうたいました!
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ひっこばあちゃんのお話:雛人形と雛祭りの初節句:岩手県北上市の優莉亜ちゃん
素敵なご縁をありがとうございます!
ひなせい スタッフの辻井です。
おばあさまの小さい頃のお話、そんな風習があったのですね。
自分達よりも歴史の長い雛祭りの根強い地域ならではの風習や文化が大切に継承されていることに何より、安心しました。
また、雛人形の大切に扱われている時代背景を確認できて嬉しい限りです。
ひな祭りが近所で楽しむ子供のためのお祭りだったのだなあ
ということを知ることができました。
なかなか楽しそうなお祭りですね!
みんなでおひな様を見ながら歌を歌って…
今はない風習なのかなと思いますが、古き良き日本を思い描いて
ほっこりとした気持ちになりました。
ひな祭りは女の子の健やかな成長を祝うものでありますが、
お母さん、おばあさんなど女親にとっては自分の幼少時代の
思い出を呼び起こす大切な日ですね。
優莉亜ちゃんもきっと大きくなった時、ひな人形とともに
自分の小さかったころを思い返すのでしょうね。
この度はご縁を頂き、誠にありがとうございました。
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