私たちの白いキャンパス
Creative Think そもそも...。の原点は ?
えんぴつと消しゴム
私たちのゴールは、家族の空間と共に
ご家庭の空間がキャンパス
もしも、ご家庭の空間を白いキャンパスで例えたら・・・。
「お雛様」って、ご家族の空間にどんな風に飾られると、
お部屋全体が醸し出す「おしゃれな空間」となるのだろう・・・?
もの作りを考える
もの作りとは...?
Flower-Girl編
私たちのキャンパス
Our Campus
私たちの白いキャンパス
私たちは、物事を考えるときは
決まって白いキャンパスを使います。
「人」+「形」と書いて
「人形」と読みます
- 様々なアイディア
- 様々な解決策
そして、
- 様々な次への取り組み
こうして、私たちの「Flower Girl シリーズ」は、生まれました。
8頭身のバランスを保つ
What We Noticed
1、一つの気付き=全てに黄金比が存在
美しい人を真似てみました
8頭身の「人」を雛人形で試したところ、
一つの素朴な発見:
「収まりがいい!」
黄金比を計算し当てはめると、全ての考え方においてバランスが良いのです。
私たちは、ここに着眼し開発を進めました。
Exclude Excess
2、余分を削ぎ落とす
コンパクト化への挑戦は、部品と部品の主張の問題に直面しました。
- 果たして、屏風に絵柄が必要なのか?
- 屏風の高さは?
- 屏風のデコボコの凹凸は、ご家庭の空間に対して、どうなのだろう?
- そもそも桜橘・雪洞は一対であるべきなのか?
伝統からモダン(温故知新)へ
飾られる空間をも、考える
Space & Margin
3、見えてきた余白=空間
全体像からバランスを取る
「飾った空間」⇨「余白」⇨「コンパクト・シンプル」
全てに共通するものの考え方でした
Unexpected Byproduct...
結果、思わぬ発見が・・・
バランスを考え、個を引き出しコンパクトに
予想以外の副産物が出来上がりました。
- 小さい=素材が少なくて済む
- 排他=余計な部材のコストが嵩まない
- 伝統技技術が、注ぎ込める
結果、デザインや質を維持しながら提供価格がこの時代に下がりました。
私たちのキャンパスは・・・
書いては...。消して...。
私たちのキャンパスは、
今日も、
白いキャンパスにえんぴつと消しゴムで
何度も、書いては、消して、
を繰り返します・・・
その先に、喜んでくれる未来のご家庭の笑顔があると
私たちは、信じているからです。
贈り主の気持ちを伝えていきたい
伝統ある匠の技を
「人」と「形」作りで・・・
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Our Mission
伝統の匠を後世に残したい
〒426-0023
静岡県藤枝市茶町3丁目2−51
(有)人形のひなせい
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