雛人形の「Flower Girl」 の「恵み」
ひな祭りは、モダンなテイストを味わえます
Flower girl とは?
「Flower Girl」という雛人形の名前の由来
ご結婚の後にたくさんの「恵み」がありますように・・・。
こんな願いを込め結婚式のバージンロードに、
「Flower Girl 」は、お花を撒きながら花嫁を導きます。
このFlower Girl が撒いた「恵み」こそ、お嬢様のご誕生と考えます。
このFlower Girl のような春の訪れを予感させる「ひな祭り」を創りたい。
と、私たちは動き始めました。
ここには、私たちが、夢見た未来があります。
今までの伝統をほんの少し省き、
今のライフスタイルにマッチした
新たなひな祭りの空間を創り出すことです。
春の陽光な光りが注ぎ込む家族の空間に
「新たなひな祭り」という
お花を咲かせ続けます。
「Flower-Girl」シリーズを見る
一足先の「春の訪れ=ひな祭り」
そっと、生活空間に溶け込んだひな祭りを・・・
生活空間を大切にし、伝統の匠をご家庭に届けたい
これはものづくりを通じて、
「春の訪れ=ひな祭り」という、
人とものと空間を大切にする
日本の新たな文化を深く届けていくことです。
空間に寄り添う
生活に寄り添う雛飾り
飾ったお部屋の空間も満足できる雛飾り
「本物であること」と「心まで満足してもらうこと」。
この2つは、「Fashonable Life 生活に寄り添う」を表す大きな指針となっています。
家族と過ごす雛飾り
開発エピソードを
お聞きください
Flower-Girlが、
選ばれていく理由
えんぴつと消しゴム
私たちのGoalは、家庭の空間と共に
ご家庭の空間がキャンパス
もしも、ご家庭の空間を白いキャンパスで例えたら・・・。
「お雛様」って、ご家族の空間にどんな風に飾られると、
お部屋全体が醸し出す「おしゃれな空間」となるのだろう・・・?
Our Campus
私たちの白いキャンパス
私たちは、物事を考えるときは決まって白いキャンパスを使います。
- 様々なアイディア
- 様々な解決策
そして、
- 様々な次への取り組み
こうして、私たちの「Flower Girl シリーズ」は、産まれました。
8頭身のバランスを保つ
What We Noticed
1、一つの気付き=全てに黄金比が存在
もしかしての、人の美しくを真似てみました
「人」の8頭身を雛人形で試したところ、
一つの素朴な発見:
「ぎこちなくない・・・」
黄金比を計算し当てはめると、全ての考え方においてバランスが良いのです。
私たちは、ここに着眼し開発を進めました。
Exclude Excess
2、余分を削ぎ落とす
コンパクト化への挑戦は、部品と部品の主張の問題に直面しました。
- 果たして、屏風に絵柄が必要なのか?
- 屏風の高さは?
- 屏風のデコボコの凹凸は、ご家庭の空間に対して、どうなのだろう?
- そもそも桜橘・雪洞は一対であるべきなのか?
伝統からモダン(温故知新)へ
飾られる空間をも、考える
Space & Margin
3、見えてきた余白=空間
全体像からバランスを取る
「飾った空間」⇨「余白」⇨「コンパクト・シンプル」
全てに共通するものの考え方でした
Unexpected Byproduct...
結果、思わぬ発見が・・・
バランスを考え、個を引き出しコンパクトに
予想以外の副産物が出来上がりました。
- 小さい=素材が少なくて済む
- 排他=余計な部材のコストが嵩まない
- 伝統技技術が、注ぎ込める
結果、デザインや質を維持しながら提供価格がこの時代に下がりました。
私たちのキャンパスは・・・
書いては...。消しては...。
私たちのキャンパスは、
今日も、
白いキャンパスにえんぴつと消しゴムで
何度も、書いては、消しては、
を繰り返します・・・
その先に、喜んでくれる未来のご家庭の笑顔があると
私たちは、信じているからです。
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Our Mission
伝統の匠を後世に残したい
〒426-0023
静岡県藤枝市茶町3丁目2−51
(有)人形のひなせい
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