古民家調デザイン もの作りの始まり

ブラウン（古民家調）の台・屏風の始まり

「私は、日本らしさ。古い町並みが、好き！」

ひな祭りは、日本の伝統のイベントです。

西洋風に街が変わってくこの時代・・・

こんな時代の流れの中でも、

大切にしたい小さな彼女の気持ち・・・。

日本らしさの強調の京都の清水寺の近くの「二年坂・三年坂」 。

時間が留まり、落ち着きを感じる。心地良さを感じる。

この町に、多くの方が押し寄せるのは、
なぜなのだろう・・・。

極々当たり前の生活かもしれない

囲炉裏があってパキパキと・・・。
暖かく感じたこの家の中での想い出の場所

今でも思い出す、光景

目に映るのは、燃えている炎の火と、聞こえてくる音。

そして、煤（すす）の匂い・・・。

日本らしさを追求。辿り着いた古民家調の雛人形
素材が、天然の杉の材。　

中には、樹齢５０年を超すものも・・・

この気持ちを忘れずに、コツコツと切磋琢磨に雛人形工房でのモノ作りに励む。

長い目で伝統文化を考えていくならば、

私たちの持つ伝統工芸品の価値観を現代のトレンドにマッチしたものに進化させれば良い。