後世に残したい「額縁仕立て」
5倍の時(とき）を費やさないと...
工房皆で、一日３体しか...
製作個数は、数対かもしれない
私たちが、作る理由
手間暇は掛かりますが、欲しい人はおります
雛人形の中でも特に希少な技法があります
それが『額縁仕立て』です
手をかけるからこそ、
その価値を理解してくださるお客様がいらっしゃいます。
だからこそ、私たちは一つ一つに精魂を込め、妥協せずに作り上げています。
それが、私たちの誇りであり、ものづくりへの情熱と考えます。
「本仕立て」
コンパクトな二人が人気となり
手をかける技法に注目が・・・
ワンランク上の二人飾りの「本仕立て」
私たちの具体的な金額は・・・
- 横幅サイズ45cmの二人飾りは、１０万円〜
- 横幅サイズ60~69cmの二人飾りは、１４万円〜
- 横幅サイズ70~cmの二人飾りは、１６、５万円〜
額縁仕立て
たった１本のミシンの線
かもしれません
Detailed work
更に、進化する「仕立て」
労力と技術の全てを注ぎ込む
私たちにとって、
もの作りとは、チャレンジの機会
たった１本のミシンの線と思われがち
・お姫様の後ろの重ね枚数は、６枚
・一枚に４箇所の「額縁仕立て」を施す
・6 × 4 = 24 の工程と熟練工の微調整
芸術性と伝統工芸技術を持ち合わせ後世へ伝える
次の時代への仕立てが、「額縁仕立て」
「本仕立て」
本仕立て + 額縁仕立て
気に入ってくれる方のために・・・
精魂込めて一体を作りたい
雛人形作りとは、工房と内職という組織の力をかけて制作します。
通常の『本仕立て』よりも工程と熟練度を要する『額縁仕立て』は、数週間に股がり製作します。
２０２５年モデルとして、
私たちは『額縁仕立て』を夏場の１か月をかけて
30体しか作れませんでした。
<参考１>私たちの「額縁仕立て」の具体的な金額は・・・
・横幅サイズ45cmの二人飾りは、１５万円〜
・横幅サイズ60~69cmの二人飾りは、１８万円〜
・横幅サイズ70~cmの二人飾りは、製作しておりません
<参考２> １日の製造数の目安は・・・（製造ピーク時）
・一般仕立て：3０体製作/日
・本仕立て：１０~１２体製作/日
・額縁仕立て：３体製作/日
私たちの作る作品「額縁仕立て」
贈り主の気持ちと伝統技術を、後世に伝えていきたいと考えてます
額縁仕立て
額縁仕立て
職人の技と技術が詰まった額縁仕立て
お客様の声
ひなせいのこだわり
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