木の温もりを、ご家庭に届けたい
大井川の杉材を使いモノ作り
木の温もりを味わっていただきたい
私たちひなせいは、お節句を迎えるご家庭に、お雛様と共に天然の木から伝わる
「温もり」を届けたいと思っています
その想いを抱き、試行錯誤を繰り返す中、辿り着いた形が、木の目を残す技法でした。
(天然の木材を使うことで、とても綺麗な木目を出すことができます。)
木の目が持つ温もりや優しさを表現するのに選んだ素材が、大井川の杉の木です。
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」で有名な大井川の大自然の中から選び抜いた杉の木を使うことです。
静岡県藤枝市にあるひなせいに隣接する一級河川に、南アルプスから駿河湾まで流れる大井川がございます。
大井川鉄道を走るSL機関車や日本トップブランドの川根茶でも全国的に知られている河川でもあります。
全国的に有名になった川根茶の背景には、大量の水量とそこから上がる湿気と程良い日中の寒暖差があります。
この湿気を含んだ寒暖差こそ、川根茶が日本トップブランドになっていった理由なのです。
木々も同じです。大井川の寒暖差や環境によって成長を後押しさせてくれます。
何十年と良質に育った太い杉の木を二年かけて芯まで乾かし、丸太の中心部分だけを使います。
大事に乾かした自然の素材を職人が木目を最大限に生かしながら雛人形の屏風、飾り台を作り上げていきます。
全ては、素材選びから始まり熟練した職人の木工加工や、染色、色付作業などを経て、もの作りを支えています。
伝えるバトン、つなぐバトンがひなせいの伝統文化を作り上げています。
ひなせいのこだわり
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