女性の色彩バランスを重視
雛人形は、着物の色合わせも大切と
考えています
_ 細やかな縫製 ___________
女性中心で企画・デザインされたお雛様
ひなせいの雛人形は、女性中心に企画をしたデザインです。
特に、着物の配色バランス、色の組合せにこだわりがあります。
納得のいく素材、生地が手に入るまでは、一切製作を始めません。
洗練された女性ならではの色彩の配色に、
手先の細かな縫製と複雑な工程を経て一つの雛人形が出来上がります。
_ 素材を生かす ________
衣装の布地について
_ 女性の感性で織りなす ______
伝えるバトン・つなぐバトン
色彩バランスは、30代の女性スタッフ中心になり、
織り物加工は、長年の熟練スタッフが担当いたします。
小さな組織だからこそ出来る連携技で、大切なお雛様を完成させていきます。
どうぞ、ひなせいの雛人形の色使いをご覧ください。
_ 雛人業の形(ライン・シルエット) ______
伝統工芸品の高い技術を後世に残したい
仕立ても、一般仕立て・段仕立て・本仕立てと様々な作りになっています。
実は、都が京都にあった時代から、着せ付け師達が追い求めるものがありました。
裾の色のグラデーションの配色もその一つではありますが、
それは、雛人形の形(ライン・シルエット)です。
雛人形の頭から前裾が綺麗な三角形を作り出す技量の技の見せ所でもあります。
ひなせいの本仕立ての雛人形は、雛人形業界の最高級を目指して作り込んでおります。
古今東西、変わらぬ伝統工芸品の技術を進化させながら後世に残したいと思っております。
仕立てによって、お値段が違います
雛人形を選ぶ際に、お人形のお値段の違いってなんだろう。と疑問に思うことはありませんか。
実は、雛人形の値段の違いは、着物の値段+仕立て(形・ライン・シルエット)で変わってきます。
3段階に分けられた技術度の違いにより、以下のように分類しております。
・本仕立て ・・・ 熟練、卓越の仕上げ技法(二人のタイプで、14,5万円〜。)
・段仕立て ・・・ 経験豊富な仕上げ技法(二人のタイプで、12万円〜。)
・一般仕立て ・・・ 一般的な技量の仕上げ技法(二人のタイプで、8万円〜。)
つまり、雛人形を作り込んでいくための職人の手間暇がかけらているのです。
この知識を知りますと、一つ上の段階の見方で「お気に入りのおひなさま選び」ができます。
伝統工芸品の雛人形の高い技術をご理解した上で、
ご予算とご相談して大切なお嬢さん、お孫さんへお雛様という最高のギフト(贈り物)をご用意してください。
雛人形とは、末長く飾っていくものです。
この知識が、お客様の「お気に入りのおひなさま選び」のお役に立てたら嬉しい限りです。
製作者ではないと解りにくい伝統工芸品の高い技術の集大成が、盛り込まれていたのです。
雛人形とお屏風トータルで
雛飾りは、お殿様お姫様の全体像
_お着物を引き立てる色バランス
_雛人形の形(ライン・シルエット)
が大切です
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