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優しいお顔の立雛 かな
令和天皇の5月の即位の礼のお衣装をモチーフに
令和の天皇のご即位式を思わせる雛人形です。
令和天皇の5月の即位の礼のお衣装を写し取り、当社オリジナルに仕上げました。
ご即位式で報道された写真を思い出した方も多いと思います。
ご即位式の立ち姿をそのまま写し取ったような雛人形は、平和な祝賀ムードで始まった令和に生まれたお子さんにふさわしい雛人形となることでしょう。
こちらの雛人形は一般的な座りびなではなく、立雛と言われる立ったお姿の雛人形です。
もともとは立雛が伝統的な形で、座りびなが生まれたほうが時代的に後だと伝えられています。
天皇の代替わりは明治から今まで崩御が前提だったため、むしろ自粛モードの中で代替わりされてきたのです。
このたびはご健在中のご譲位だったため、いっそう祝賀ムードも増しました。
そんなめでたい代替わりに出会えることなど早々あるものではありません。
心からの祝賀を込めて立雛をお届けします。
お顔が綺麗なお姫様
ひなせい自慢のお顔。ぜひご覧下さい!
表情が凛々しいお殿様
素敵な衣装
人形の大きさ:おおよそ横30㎝×奥20㎝×高25㎝
動画でお人形をご覧いただけます↓
※20cmの台座に載せて回しております
お姫様の衣装は皇后陛下が着ることになっている白い十二単です。
白は最も高貴な色とされているので、上に着る2枚は白、と決まっています。
お着物には鶴紋と言って鶴が向かい合わせになる模様を入れることになっています。
こちらも平安時代からの伝統です。
動画でお人形をご覧いただけます↓
※20cmの台座に載せて回しております
お殿様の衣装は黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)という衣装で、平安時代以降、天皇が出席する重要な儀式のときには必ずこの色を着る、と決まっている衣装です。
この色を天皇が着る色と決まったのは西暦802年のこと。
1200年以上にわたり続いている日本の伝統です。
お道具
大事なものを入れておく箱の中に、これからたくさん大事にしたいものが入りますように、という意味も込めています。
ぼんぼりは乾電池式なのでコンセントがない場所でも飾ることができます。
漆は管理が少々大変な部分がありますので、樹脂漆で塗られています。
溜塗の技法で作られたお道具です。ひし形の台の上には文箱を載せました。
井垣は細い竹を曲げて作ってある本格的なものです。
雛人形は贈る方の気持ちを込めた贈り物です。
その気持ちを、できる限りたくさんの意味を持たせた雛人形に込めたいと思っています。
みなさまの気持ちをきちんと伝えていける雛人形を作り続けています。
金屏風には花をちりばめ、下は行雲流水の模様を浮きだたせました。
行雲流水とは、空をゆく雲、流れる水を絵にしたものです。
雲も水も一か所にとどまることはありません。
自然に流れて常に新しくある、まさに新しく生まれたばかりの赤ちゃんのこれからの日々を自然体で生きられますように、という願いを込めるのにぴったりの屏風です。
行雲流水のように、何にもとらわれず、新しい価値を生み出す。
そしてその中で金屏風に照らされるごとく明るい日々を送る。
そんな意味を込めた立雛です。
令和という時代がそうでありますように、また、お子さんの未来がそうでありますようにという祈りの込められた屏風です。
【こんな方にピッタリです】
「伝統的な日本古来の立雛をお探しの方。」
「お子様が大きく育ってからひな人形の由来を考えるようになってほしい
そこに込められた親や祖父母の気持ちを知ってほしいと思っている方。」
「重厚感のある立雛をお探しの方。」
「豪華だけれどお手頃なたち雛をお探しの方。」
ご注文の方にプレゼント!
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商品詳細
商品名 : かな雛
タイプ : 立ち雛タイプ
価 格 : 110,000円(税込み)
サイズ : 間口60cm×奥行き40cm×高さ43cm
付属品 : 被布着、オルゴール、毛せん、はたき
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
実際に、かな雛を購入した方からの、
心温まる喜びの声を頂きました!
素敵なお人形様で家族みんな気に入っています!
ひなせいの雛人形が、他と違う理由
雛人形をご提供する前に、
お伝えしたいこと。それは・・・
以下の動画をぜひご覧下さい。↓