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日本の近代の雛人形の流行りの推移

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今の時代の40歳前後。

この年代は、第2次ベビーブーマー世代です。

65年前が、日本の敗戦で焼け野原、
その日その日の食べ物を確保するのが、おとなの仕事でした。

こんな時代では、雛人形を用意できる環境では無かった時代なのです。
ほとんどの方がお雛様を所有しておりませんでした。
それから、徐々に成長期に入って行く日本。

高度成長へ

20年後には、近代化して新幹線、オリンピックが開かれるまでにもなりました。

その後、伸びがまだ続き、高度度成長期に入って行き、1990年代後半のバブルが日本経済の頂点なのです。

この頃は、日本も豊かになり子供の出生数も多くお雛様が非常に人気。
皆が大きな7段飾りを嫁が嫁いだ家族に贈って行ったのです。

世間の風潮が、恥ずかしいのを贈れない。
より豪華な雛人形を贈りたい。と言う時代だったのです。

その後は、少しづつ徐々に経済が縮小し始めるのですが、それは、今でも続いています。

おそらく、バブル崩壊後から20年でしょうね!

次に進む未来は?

こんな時代を、感じ生きてきたひなせいは感じるのです。
日本の経済的に良い時代は過ぎ去り、本当の価値あるものは一体何なのか?と言う時代が来るのです。

物質は慢性しきっているのですが、まだ手にしていない何かがあったんだ!

これを手に入れることの方が、とっても価値があり幸せなのだ。

そんな新たな価値観を求める時代が、いずれ日本にやってくるのです。
その方向に皆の意識が向き始めていくのです。

本来元々、存在している大切な何かを遠い昔に忘れてきてしまったのですよね。

その本当の意味を伝える、知っている、説いている会社、人、物にしか、
ものごとが、評価されなくなるのでしょう。

そして、モノでは人は幸せにはならない。

こころが満たされるとは、なんなのであろうか?

そんな動きをしていくのではないでしょうか?

まだまだ、先は長いのです。

だからこそ、ひなせいは日本らしいテイストの雛人形を作り出していくのです。