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古都花雛
伝統的な色でまとめたおしゃれな三段飾りのひな人形です。
伝統を踏まえながら現代的なデザインを取り入れているため、何年たっても古びないおしゃれな新しさを持っています。
お顔が綺麗なお姫様
ひなせい自慢のお顔。ぜひご覧下さい!
表情が凛々しいお殿様
人形おおよそ【前袖の横から横】28㎝【前袖から後裾】27㎝【冠まで】24㎝。
動画でお人形をご覧いただけます↓
※20cmの台座に載せて回しております
お姫様は切りはめ模様の上に桜を絹糸で縫い取ってあります。
切りはめ模様とは、いくつかの布を組み合わせたように見える模様です。
実際はひな人形のお着物を切ってはめるということはせず、織りだし技法によって複数の布が重なっているように見える、手間のかかる織物です。
刺繍が豪華なお殿様
桜も、抑え目な色の絹糸で刺繍したことにより高級感漂うお着物になりました。
動画でお人形をご覧いただけます↓
※20cmの台座に載せて回しております
お殿様のお着物も同模様の色違いになっておりますが、実際に存在感のある絹糸刺繍の配置をお姫様と変えることによって、
よりきらびやかさと男性らしい押し出しの強さを感じられるお殿様になっています。
落ち着いた絹布の輝きに、明るすぎる色を使うと全体がチープに見えてしまいます。
お洒落な官女
三人官女は明るめの花紋で揃えました。
鉄漿という、当時の既婚者女性のたしなみです。
口の中が黒く見える官女がいるのは、この官女が既婚者であることを表しています。
動画でお人形をご覧いただけます↓
※20cmの台座に載せて回しております
こだわり抜いたお道具
特にこちらの百人一首の小ダンスは大変おしゃれで人気の一品です。
こちらの百人一首は小さなものですがいちまいいちまいすべて100首描かれており、実際にかるたあそびに使っていただけます。
三段飾りの三段目の楽しみは小さなかわいらしいお道具ではないでしょうか。
自慢のお道具は貝桶、百人一首の小ダンスです。
百人一首は平安後期に編まれ、大名のご息女の教養として愛されてきました。
また、解説書もついていますので、お子様と楽しく学んでいただけると思います。
台・屏風
三段飾りの金屏風は、この屏風をたててお祝いした時から輝く未来が始まっていますように、という願いを込めて結婚式や重要なお祝いに使われる屏風です。
三段飾りの後ろに使うことによって、初節句からの毎日が輝くような日々でありますようにという願いを込めています。
枝垂桜も満開の、おめでたい春の日をおしゃれな意味を持つ金屏風でお祝いください。
屏風にはお屋敷の中にあります橋と、しだれ桜を描きました。橋には「こちらからあちらへ渡る」という意味があります。
おなかの中にいたお子さんを無事にこの世にお迎えできた、そんな喜びを表現するおしゃれな屏風です。
中国の風水的な意味では、「人は東西南北の12基の橋を渡ってこの世に集っている」という意味があるそうです。
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商品詳細
商品名 : 古都花雛
タイプ : スライド式3段飾り(落とし屏風)
価 格 : 368,000円(税込み)
サイズ : 落とし屏風のため、 お屏風の開きによってサイズを調整出来ます。
サイズ : 本体 間口68cm×奥行き77cm×高さ80cm
サイズ : 屏風を広げた時 間口120㎝×奥行き77cm×高さ80cm
付属品 : 被布着、オルゴール、毛せん、はたき
箱 : お箱の中に収納していただけます
箱 : お屏風は別途化粧箱での収納となります。
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
ひなせいの雛人形が、他と違う理由
雛人形をご提供する前に、
お伝えしたいこと。それは・・・
以下の動画をぜひご覧下さい。↓